ここ数年、カメラを使った制作を行っています。2024年の6月にFUJIFILMの「X-T5」を購入しました。
X-T5は、2022年に購入したX-S10の後継機として現在メインに使っています。
X-T5は4020万画素とX-S10よりも画素数が大幅に増えているので明らかに画質は綺麗です。ボディはX-S10より一回り大きいですが、レンズがコンパクトであれば全く気になりません。スナップでも活躍してくれます。
X-S10が有能なので、X-T5の購入は正直かなり迷いましたが、スチルがメインだと考えた時、X-T5はベストな回答だと思い購入しました。X-T5の撮影はX-S10の時と同様にとても楽しいです。チルト式液晶は、静止画メインであればバリアングルより使いやすいのでは、と感じます。
X-T5は、クラシカルなデザインが大きな魅力のひとつです。軍幹部のデザインはその象徴で、機能的にも大事な部分になります。
カラーは、シルバーの方がクラシカルな雰囲気を強調すると思うのでシルバーを選びました。
グリップが少し小さく感じたので、「Small Rig」のL型グリップを装着しました。とても握りやすくなりました。
また、「Peak Design」のハンドストラップを付けることでカメラを落とす心配もなくなりました。
11月に、ソフトレリーズシャッターボタンを買い装着し、しっくりきました。
側面がシルバーで上面が茶色です。ストラップのさし色が赤で、
ボディ・レンズのポイント色がオレンジなので、それらをつなぐような茶色がぴったり落ち着いています。
今では、どのパーツもはじめから装着してあったような自然さを感じるほどです(#^^#)
Fujifilm X-T5 シルバー・Fujinon XF30mmF2.8 r lm wr macro