晩御飯の時、親と話していて、
他人と自分を比べるよりも、自分の信じることに真剣に打ち込むことが大事だ、という結論に至った。
最近、体調や精神面で絶望的な状況が続き、窮地に追い込まれていた。
だが、膝と腰のけがのせいで紫陽花を育てることを途中あきらめたのを、
天気のおかげや、紫陽花の生命力のおかげで再び育て始めている。
偶然が重なり、そのことを追求したおかげで、写真の作品が数種類でき、写真の楽しさを再発見している。
また、100号のキャンバスにようやく着手し、描くことの楽しさを再び実感している。
両親の知人の日高先生が、本当に困ったときに助けて下さる。
オーシャンクリニックの皆様が助けて下さる。
弟一家がバーベキューに誘ってくれる。
両親には足を向けて寝られない。
何よりも、生活ができることに感謝しなければならない。
毎日、ふと、絶望が降って来る。
だからそれを振り払うために絵のテーマは「希望」である。
もう評価されることにこだわるのはやめよう。
自分の表現する「希望」が観る人の「希望」につながるよう祈ろう。
イメージは100号の絵の写真。まだまだ途中だが、載せました。
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