現在、あとりえこどなでは
小学校の夏休み図工課題を中心に行っております。
もう終わった子もいますし
中盤から後半戦といった感じです。
全体的に言えることなのですが、
表現力がある子はたくさんいるのですが、
デッサン力が身についていない傾向にあります。
そこで、9月からデッサン力にも力を入れることにしました。
もちろん、あとりえこどなに来てくれる子どもたちは
色彩感覚や表現力が優れた傾向にありますし
そういった作品を私は望んでいますので、
基本はくずしません。今までと変わらない指導が中心です。
教室が始まって、10~15分の間に
私が描いたドローイングを、子どもたちが見て描く、ということを始めたいと思います。
最初のうちは、星の○ービィ、や、ドラ○もんなど
描きやすいキャラクターなどから始めたいと思います。
私が子どものころは、ガ○ダムやドラゴン○ール、キ○肉マンなど
男の子の大好きなマンガをひたすら見て描いていました。
そして、オリジナルのキャラクターを描いてみたり
そのキャラクターが登場するマンガを描いたりしていました。
そうすることで自然とデッサン力が身についていった気がします。
描けるキャラクターができると、嬉しくて、自然と何度も描きたくなります。
そういったことを繰り返すうちにデッサン力が身につくのでは、
と考えました。
まだ始めてもいないので、ここでお話は終わらせて頂きますが、
デッサン力がないために、表現力まで落ちてしまう、
ということを防ぎたいのです。
話が長くなりましたが、子どもたちは皆、一生懸命に課題に取り組んでいます。
その手助けができれば、と私も頑張ってきました。
結果はどうあれ、次のステップが見つかったので
前向きに取り組んでいきたいと思います!
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