5歳児S君の「カラフルぶどう」です。
描きかけのように見えますが
抽象画として見たときにとても魅力的なんですね。
まさに児童画の良さが出た作品で
色のバランスや無垢な線など大人じゃ描けない良さが満載です!
次は2年生E君の「時計のデザイン」。
E君はあまり色を使いたがらない傾向にあり、色々と模索していたのですが
この作風で楽しく描くようになりました!
「これは~で~なんだよ!」とずーっと解説しながら描き続けるんですが
すべて時計に関わるアイデアで出来上がっているんです。
その発想の豊かさを評価しました!
昨日とは評価基準が全然違う作品でしたが、
こどもたちそれぞれの気持ちや年齢などを考慮して指導している結果こういう評価になりました。
非常に主観的かもしれませんが
うまい絵と良い絵は違う、ということが根本にあります。
お子さんが熱中して創作していましたら
是非いらしてください!
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