もう終了してしまいましたが、
10月9日に、お世話になっている
島嵜さんの個展にこどもたちを連れて行きました。
抽象画の作品が並び果たして良い反応を示してくれるか心配だったのですが、
島嵜さんが「絵を触ってごらん」とおっしゃり、
興味深々で触ったりもたせてもらったり喜んでいました!
島嵜さんがこどもたちと楽しくおしゃべりしてくださって
とても刺激になったと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
島嵜清史個展 ―絵画のしっぽ―は絵画とは何か、を問い直す実験的な個展で、
いくつかあるシリーズに、詩のような文章が添えられ
鑑賞者にも、もう一度絵画について見直す機会を与えていると感じました。
その中の「カラーピース」シリーズが気に入ったので1点購入しました!
革のような質感、絶妙な色彩が魅力的です。
創る工程が何回もあって、完成までとても時間がかかるとおっしゃっていて、
私の作品も同じように何度かの工程が必要となるので共感の気持ちもありました。
教室に飾り、子どもたちの刺激になれば、とわくわくながら帰りの車で妄想しましたo(^▽^)o
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